酔いどれ男の中年日記
酔いどれ中年、その名もポロスケ。日々仕事に遊びに全力投球しております。そんな、毎日を綴ってみました。
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クダリー!!
2005年08月31日 (水) |
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最近、飲み会の席で後輩から聞いたちょっと信じられない話を紹介します。
ある日後輩の奥様が、武蔵野線に乗車した時の話だそうです。
列車がある駅(駅名は忘れてしまいました)に到着した時、車内に突然アナウンスが流れたそうです。
「お客様には大変申し訳ありません。私この列車の運転手○○と申します。ただいま、私事で誠に申し訳ございませんが、急に体調をくずしたため、列車をこの駅で一時停車させていただきます」
このアナウンスがながれた直後、急いでホームの階段を駆け下りる運転手の姿を後輩の奥さんが目撃しており、右手でお尻を押さえていたそうだ。
そう、この運転手急におなかをこわして、トイレに駆け込んだみたいなんです。その後、かわりの運転手が?何気ない顔で列車に乗り込み、それ程大きな遅れもなく発車したようですが、大阪の福知山線の大事故を思えば、なんとものんびりした話です。
私の同僚が、すかさず後輩に「もしかして、その列車上り、それとも下り」とたずねると「もちろん、
クダリー!!
」という返事で大爆笑!!
でも、その運転手さん、その後どうなったんでしょうね・・・心配
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2005/08/31 22:32
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珍事・笑い話
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愛知万博珍道中/part2
2005年08月30日 (火) |
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万博珍道中初日のレーポートです。
愛知万博ツアーを計画した週は、まさに恐れていたことが現実となりました。それは妻ミワッチが、
「台風女」
だということです。この時期に、彼女と旅行の計画を立てると、必ず心配するのが、
「台風が日本に接近してこないか?」
ということなんです。以前、大阪や九州へ家族旅行した時も「台風女」としての実力をいかんなく発揮いたしました。また、彼女が大学時代、船旅で外国旅行した時も台風が襲来し、恐ろしい思いをしたそうです。この力を、今回も十分に発揮してくれました。旅行を計画した8月25日~8月27日には、
「台風11号が四国、東海地区に接近・上陸する恐れがある」
というニュースが流れ、出発3日前から台風情報にくぎづけです。しかし、「いまさら、台風が来ているからといってホテルをキャンセルしてもキャンセル料取られるし、台風が来てたら来場者少なくていいかもよ!!」というミワッチの脳天気な一言で、名古屋に行くことを決断いたしました。・・・どうなることやら・・・
出発前夜、荷物の準備をすませて早寝し、翌朝は早朝4時半に起床。5時過ぎに、おじいさんに船橋駅まで車で送ってもらい総武線快速で東京へ・・・そして、東京駅には6時前に着きましたが、この時間帯でも東京駅は人が一杯です。さすが日本の心臓部と思いつつ、構内で弁当を調達し、(朝早いこともあり弁当の種類も沢山あり、一安心)6時20分発ののぞみ号に乗車いたしました。列車内には、我家と同じ万博旅行者とおぼしき家族が多数乗車しており、「皆さん、考えることは一緒」と痛感・・・早朝の新幹線を利用すると割安なんです。
弁当を食べ、仮眠をとり、目が覚めた頃にはすでに名古屋駅に着いていました。本当に名古屋まであっという間です。2時間もかかりません。早い早い、新幹線えらい!
名古屋駅に着くと、まず荷物をどこかに預けなければ・・ありました、ありました!!構内に荷物預かり所を発見し、あずけることに成功。所内の係員さんに
「今日は台風が接近しておりますので、早めに荷物を引き取りに着てください!!」
と言われ「おいおい大丈夫かー」とまたも不安がよぎりましたが、「えーい、後は野となれ山となれ!」・・・いそいで万博会場行きの列車へと向かいました。
名古屋駅からは、JR中央本線~愛知環状鉄道直通エキスポシャトルで万博八草駅に38分程
で到着します。列車内はさすがに混雑していましたが、一番先頭の列車だったこともあり、トモノ介は「運転席が見える」とはしゃいでおりました。
さて、
万博八草駅
に着いた時は9時半を過ぎており、そこから万博
長久手会場
までは、
リニアモーターカー(愛称リニモ)
で移動し、会場北ゲートに着いた時は10時近くになっておりました。八草駅から沢山の人が降りて、リニモに乗るのも苦労しましたが、「台風が近づいているのに、皆さんよく来るよなー!!」と改めて感心し、何とかたどり着いたことに安堵感を感じました。
八草駅の様子です。大混雑!!
リニモの運転席、コンピューター制御だそうです。
さて北ゲート入口近くで
「ペットボトル持込禁止です」
と呼びかけている係員がいて、我家も入場前に飼い込んでいたペットボトルのお茶を我慢して飲み干し、そこにあった回収袋に捨てるはめに・・・「きっと、テロ対策よ!場内ではペットボトル販売していないかもね」とミワッチと冗談言いつつも、内心「それならそうと、駅で知らせてクレー」と多少怒りの念がこみ上げてきました。
この続きはpart3で・・・フー
2005/08/30 22:01
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我家の出来事
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愛知万博珍道中/part1
2005年08月29日 (月) |
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いやー、ブログへの書込みも久々となってしまい申し訳ありませんでした。先週、我家3人で
愛知万博(愛・地球博)
に行ってきましたのでそのレーポートを!!
この愛知万博ツアーの企画は、娘の夏休みが始まってまもない8月初旬、妻ミワッチのこの発言から始まりました。
「最近、家族旅行にも行ってないし、夏休み何処か連れてってよ!それにトモちゃん(トモノ介)の思い出作りもしないとね」
そう言えば、去年の夏休みは田舎(宮崎)に帰り、「シーガイア」や「青島海水浴場」に連れて行って好評だったなー・・・・よしここは親父の頑張りどこ。一発奮発して今年は海外でも・・・でもちょっと懐具合も寂しいし、それに長い休みも取れないしなー・・・よし、トモノ介に聞いてみるか!!
親父: 「トモちゃん、夏休み何処か行きたいとこあるか?」
トモノ介: 「え、何処か連れて行ってくれるの?それじゃ、
マンモス
見たい!」
親父: 「
マンモス
?何だそれ?」
トモノ介: 「え!知らないの?地球博に
マンモス
がいるんだよ!」
そうか!そう言えば今年愛知で万博やってんだ!えーと
「愛・地球博」
とか言ってな・・よし、今年はそれだ!!
そして、私ことポロ介は「愛・地球博」に関する情報を集めに集めて驚きました。
それは、
①地球博・各パビリオンのネット事前予約はもうすでに一杯であること
②名古屋近郊のホテル・旅館もほぼ満杯で探すのが困難
③毎日10万人以上も入場しており、当日の入館もままならない
いやー、これはちと計画するのが遅すぎました。皆さん万博に行くのに、早めにホテルや会場の予約をしているようで、行けたとしても無駄骨かもと思ってしまいます。
でも、親父はあきらめません。何とかネットで空いているホテルを探し出しました。少々予算はかかりますが、次の日程で愛知万博ツアーを決行致しました。
(初日)8月25日(木) 早朝5時20分出発→6時20分東京発新幹線・のぞみに乗車→7時頃名古屋到着、荷物をコインロッカーへ→そのまま万博会場へ→一日遊んだ後、名古屋全日空ホテルでステイ
(2日目)7時にホテル出発→万博会場へ→一日遊んだ後名古屋東急ホテルでステイ
(最終日)朝はゆっくりホテルで朝食→ポケモンパークで午後過ぎまで遊ぶ→5時15分発のひかりで家路へ
以上2泊3日の強行ツアーですが、この日程で万博に行ってまりました。そのツアーの様子は次回にて・・・
2005/08/29 23:20
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我家の出来事
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津田沼駅にて素晴らしい歌声が!
2005年08月20日 (土) |
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最近いそがしかったせいで、2日程ブログに書き込む暇がありませんでした。ちょっと本職もまじめにやっとかないとね!
ところで先日の木曜日(8月18日)に津田沼駅でストリートライブをしていたKengo君のことを書きたいと思います。
私が帰宅途中の津田沼駅を降りた時、7時を回っておりました。改札をでて津田沼駅の出口にさしかかった時、男性の歌声なんですが、妙にハートに響くメロディが流れておりました。
その歌声の主はKengo(ケンゴ)君というミュージシャンで、廻りにはたくさんの人だかりができています。最近、ここ津田沼駅ではストリートライブを行う、若いミュージシャンの卵をよく見かけますが、足を止めて聞きたいと思うような方はなかなかいませんでした。でも、彼の音楽は私の足を止めさせたんです。
まず、声がいい!そして、曲もバラードやアップテンポと多彩で、フォークギターの腕前もたいしたものです。彼の用意したプロフィールのチラシを見るとすでにファーストアルバム「place」をリリースしているようです。また、NHKみんなの歌で2004年の8、9月放送曲「Time 時のしおり」も歌っていたそうです。
「なるほど、まったくの卵というわけではなくプロなんだ。どうりでうまいはず」と思いつつも、4曲ほど彼の歌声に聞き入ってしまいました。彼のマスクはスポーツ系の甘いマスクで、やはりこれから女性ファンたくさんできるはずです。また、これから曲の幅やアレンジがうまくいけば、男性にだって受けると思います。これほどの歌声を路上で、しかも無料できけるなんて・・・有名ミュージシャンの道は今も昔もここからが始まりなんだと感じました。
「kengo」君、頑張って有名なシンガーになってくれ。応援しますよ。
追記 毎週第1、第3木曜日の19:00~ 津田沼駅前でストーリートライブを行っているそうです。(雨天により中止の場合もある)
彼のホームページ
http://www.organic-human-design.com/kengo.html
1st full album 「place」
楽器の下取り、販売はここ
2005/08/20 20:35
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私事・わたくしごと
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見えちゃったのよ・・・
2005年08月17日 (水) |
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またまた電車シリーズです。
10年ぐらい前の話ですが、当時会社からの帰宅路線は日比谷線から東西線へ乗り継ぐ方法で帰っていました。
同じ社宅のメンバー後輩のO君と帰りが一緒になり、地下鉄に乗車したんですが、ちょうど席が真向かい同士に2つ空いており、私とO君は向かい合って座席に座りました。私の隣には、色香漂う、それはそれはとてもお美しい女性が腰かけており、「デヘ・・ラッキー」と思いつつ、漂ってくる甘い匂いを嗅いでおりました。ところが、少し経つとこの女性の様子が何か変なんです。何かぶつぶつ独り言をいったかと思うと、組んでいた脚をしきりに変えます。「なんか、気持ち悪いな・・」と思いつつ、前方にいたO君の顔を見ると、目が点になっておりました。そして、私にあごで「それ、それ」と合図をしているんです。私は何のことやらさっぱり判らず、ただ横に座っていた変な女性が電車から降りてくれるのを願っておりました。
程なく、その女性が銀座駅で降り、「ほっ」としたところで、すかさずO君が私の横に移動してきて、
O君:「今の女、ちょっと変じゃありませんでした?」
私: 「そうだよ、何かぶつぶつ独り言言って落ち着かないし、気持ち悪かったよ」
O君:「やっぱり、そうでしょう。それに、彼女ノーパンでしたよ」
私: 「えっ、ノーパン!! お前見たの?」
O君:「脚組み替えたときスカートの奥、ばっちり拝みましたよ」
私: 「本当かよ!お前の席に座ればよかったなー」
やはり、私も男なんで、ただで美人のあそこが拝めるのなら、例え少々変な女性でも良かったのに・・・悔しい!!
でも銀座でおりたあの変な女性はいったいどんな仕事をしているんでしょうか?容姿はモデル並み、スタイル抜群ですから・・・もしかしてあの手の女性だったかもしれません。社宅に帰り着くまで、この話題で盛り上がりました。
でも、都会には色々な方がいらっしゃると痛感いたしました。ハイ。
ゲオチャンネルで豪華賞品をゲットしよう!!今すぐクリック!!
2005/08/17 21:52
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珍事・笑い話
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すごい女がいたもんだ!!
2005年08月16日 (火) |
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またまた電車シリーズです。でも、実話ですからね。
もう、だいぶ前の話(15年程)になりますが、私が栃木県足利市と言う所に出張に出かけ、その帰りの東武線の列車の中で起きた出来事です。補足になりますが、足利市という場所は、あの森高千里ちゃんが歌っていた「渡良瀬橋」の舞台です。足利学校は有名ですよね!
足利市への出張には、私の他に上司2名と同行していましたが、仕事も無事終わり、列車内で一杯やろうということで、駅のホームで缶ビールとワンカップ(日本酒)、おつまみなど買込み乗り込みました。
列車はがら空き状態で、座席はいつもの向かい並びの長いすシート(うーん、うまい言い方はないものか。電車で見かけるいつもの座席です)で、回りに迷惑を掛けないと思い、座るとすぐに乾杯が始まりました。次の駅についた時に、向かい側に若い女(大学生か)と、これまた若い男(これも大学生か)がほぼ同時にすわりました。多分若いカップルかなと思いつつ、ビールが胃袋に入り、続いて日本酒が入り、仕事の話も盛り上がって、少し声が大きくなってきたその時です・・・・
私の正面に座っていたこの若い女が急に立ち上がり、私たちの方をじっとにらみつけるじゃありませんか。「まずい、少々騒ぎすぎたかな」と私たち3人に沈黙が走りましたが、それもつかの間、その女はクルッと向きを変え、隣に座っていた若い男の襟首を両手でつかみ上げ(いや、つかみ立たせ)、平手でその男の頬を「バシッ、バシッ、バシッ」と往復、いや、一往復半の平手打ちをやったのであります。
私たち3人は沈黙が驚きにかわり、持っていたつまみとワンカップが手の中で止まったまま、口があんぐりと開いた状態でした。
私は「もしかして、ドッキリカメラでは?」とあたりを見渡しましたが、それらしい物はありません。
※ドッキリカメラご存知ですか?当時、流行ったTV番組で、お芝居で他人を驚かせて、その様子をカメラに取るという悪趣味な内容でしたが、実に面白かったです。
そして、さらにその女は、男の襟首をつかんだまま、列車の乗車口まで引っ張って行き、ちょうど停車した駅のホームへ「あんた、変なことすんじゃないわよ!!」と言って押し出したのです。
いやすごい!思わず拍手したくなりました。
多分この若い男、私たち3人が酒をのんで騒いでいることをいいことに、隣に座っていた女に変な事(たぶん痴漢行為でしょう)していたんだと思われます。そして、この女が立ち上がって、私たちを睨んだのは、「あんたたちも同罪よ」というニュアンスがあったのかもしれません。それにしてもすごい女がいるもんですね!!
ただ、痴漢行為は本当にいけないんですが、乗車口から押し出された男が「何すんだよー、バカやろー」と吐いた捨て台詞が、なぜか情けなく響いていたのを覚えています。
本当に驚きました。女は強い!
2005/08/16 23:27
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珍事・笑い話
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私のゴルフ感ついて
2005年08月16日 (火) |
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目指せシングル!!
そう、ゴルフを趣味として、また生涯のスポーツとしてこよなく愛している皆様が、夢にまで見るシングルハンデ。誰もが、「シングルさん」になりたくて、日々練習場に通い、はたまた暇があればスイングチェック、お家でのパーターの練習などなど余念を欠かさないスポーツ、それがゴルフなのです。ゴルフをやらない方、嫌いな方は、「あんな、耳かきのでかくなった道具で、小さなボールをコツコツ打って何が楽しいかね?」と疑問を感じていらしっしゃいますが、私は断言できます。
「ゴルフは、人生の縮図だ」
と!!(ちと大げさか)
そうです。ゴルフには山あり、谷あり、その道のりは決して平坦ではありません。「昨日まで、あんなにナイスショットできたのに今日は別人」なんてことざらにあります。もちろんプロだって当たり前、あのタイガーウッズでさえスランプがあったんですから。
そして、ゴルフはクラブ、ボール、シューズさえあれば誰でも手軽にできるスポーツです。今や、新品の道具にこだわらなければ、中古ショップで格安に道具を購入出来ますし、バブルのころに比べると嘘のような料金でプレーできるゴルフ場もたくさんあります。そう、一昔に比べれば、本当に大衆の娯楽、スポーツになってきているのです。
また、ゴルフは決して他人を攻めることができません。うまくいかなくても、「この下手くそ」「へぼ」とかは全て自分に帰ってきます。そして、このゴルフの性は、ある時は自分を有頂天にさせ、またある時はどん底に突き落とす、まさに人生の縮図なのです。
私もゴルフクラブを手にしてもう20年近くになりますが、まさにこのゴルフの性との戦いでした。なんとか人並みにプレーできるようにはなりましたが、まだまだ、シングルへの道は遠いようです。
ごの「目指せシングル」では、私のこれからのゴルフ日記やプレー情報などを書き綴って行きたいと思います。
追記・・・フィルミケルソン全米プロ優勝おめでとう!!。タイガーもすごいけど、あなたもすごい。マスターズ以来のメジャー優勝で、ますますこれからの活躍が楽しみです。
彼の喜びの顔と奥さんのきれいなお顔、たまらなく素敵ですね!!
2005/08/16 23:01
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目指せシングル
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おい!あぶないぞ!
2005年08月16日 (火) |
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通勤途中で見かけた「あぶない女性」を書きたいと思います。
昨夜からの雨で、今日も朝からはっきりしない天気で、皆さん会社に傘を持って行かれた方が多かったように思われます。私はいつも鞄の中に、携帯用の傘を入れておくんですが、さすがに今日は大きな傘を持参いたしました。
そして、会社への最寄駅からでて、会社までの道のりであぶない女性を発見したんです。その女性は左手に鞄を、右手に傘を持って、私の前方を歩いておりました。この女性、結構足の速い人で、後ろから見て判断するに、年齢は20代後半、体系はスリムなスタイルのいい女性でした。軽快な足取りは、キャリアウーマンを連想させるような感じでしたが、全然いけません・・・持っている傘を、手の動きと合わせて、後ろのほうに突き出してくるではありませんか。まるでスキーのストックなみです。私はその女性の真後ろにいたので、危なくて彼女を追い越すにも追い越せません。それに、彼女の横を通り過ぎてゆく人に、傘の先が当たらないか心配で見ていました。程なく、彼女が右に曲がったため、ホッとしましたが、もし子供や座って作業している人の顔に傘の先が当たっていたら、大変なことになったかもしれません。
以前船橋駅構内で、歩きタバコが子供の目に入り、大けがをするという痛ましい事故がありましたが、この行為も一歩間違うと他人に危害を加えかねません。私も彼女に声を掛けて、「あぶないよ」と注意すればよかったと後悔しております。
お互い、自分以外のものに注意を払う心使いと、マナーを守りたいですね!!
2005/08/16 20:41
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私事・わたくしごと
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トモノ介とのボーリング大会(夏休みの場面/part2)
2005年08月15日 (月) |
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昨日(8月14日)、我が愛娘・トモノ介と初めてボーリングに行ったので、そのレポートを!
娘の夏休みもいよいよ中盤を過ぎ、あと2週間弱となりました。私こと中年親父は、今年職場での配置換えもあった影響で、中々まとまった休みが取れません。おまけに、こんなにクソ暑い日が続く年もめったにありませんから、家でゴロゴロしたいのが人情であります。
そういえば、去年の今頃は我が実家・宮崎に帰り、「シーガイヤ(宮崎フェニックスリゾート内の屋内大プール)」や「青島海水浴場」に娘を連れて行ったけ・・・外国にも相当行ってないなー・・・と思いつつ、かみさんと娘の怒った顔が頭にちらついてきます。
今年はとりあえず、夏休み後半に愛知万博に家族で出かける計画がありますが、噂によるとメチャ混みで、好みの「パビリオン」にも2時間待ちが当たり前だとか・・しかも、名古屋の夏は東京以上に暑いはずです。あまり気乗りはしませんが、ここは家族サービス、親父の見せ場と思い、行くことに決めました。このレポートは「愛知万博レポート」で報告したいと思っています。
とまあ、後半に家族の一大イベントは残っていますが、夏休みに入って娘と遊んだといえば、「三番瀬海浜公園のプール」、「夏休み恒例・ポケモン映画(今年はミューと波動の勇者ルカリオ)」ぐらいです。ここは中継ぎに何とかせにゃならんと言うわけで、昨日トモノ介をボーリングに誘った訳であります。
「トモちゃん、ボーリング知ってるか?」
「知ってるよ!学校の○○チャン、この間行って90出したって!」
多分娘の言った90と言うのは、スコアだと思うが、いくらなんでも小学校2年生のガキンチョが90のスコアを出せるはずがないと思いつつ、
「今日、お昼に行くか?」「行く、行く!連れてって!、やり方○○ちゃんに聞いているから!」
「でも、ボーリングの玉重いぞ?」と脅しつつも「平気、平気」という2番返事でいざボーリング場へ・・・
我家から一番近いボーリング場は、船橋の市場近く「東武デパート物流センター」がある「パールプラザ」という建物の3階にあるボーリング場です。私もそのボーリング場に入るのははじめてだったんですが、さすがにお盆休みという訳で、小さな子供を連れた家族連れや若いグループで一杯でした。
さっそくレーンを予約しなければ・・待てよ娘の足のサイズ19センチだけど合う靴があるのかなと心配したが、全然無用の心配でした。子供用の小さなサイズの靴も完備してあり一安心。それから、子供用のボール(娘はちょと重そうでしたが)もあり、「なーんだ、こんなことならもっと早く来れば良かった」と感じた程です。受付のお兄ちゃんが、「お子さまがご一緒ですね!それでは、ガーター(左右の溝)無しのレーンに致しますか?」と聞いてきた時には、さすがに「何それ?」と思いましたが、すぐに謎は解決。なんとレーンを見るとガーターの脇に受け板が取り付けてあって、ボールが落ちないようになっているではありませんか。これなら、絶対にガーターにボールが落ちなくてすむし、必ずピンに当たるはずです。今までこんなレーンでプレイしたことがなかったのでチョット驚きました。でも女・子供とするときは絶対いいかも!!
それから、娘にボールの投げ方や、ゲームの方法を教えてプレイ開始。トモノ介も最初は「投げるの手伝って!」と言っていましたが、2ゲーム目はコツを覚えたのか一人で投球。「いやー覚えが早いなー」と感心しつつも、私も負けてはいられません。
スコアは
1ゲーム目
親父127 娘65
2ゲーム目
親父176 娘75
と初めてにしては上出来です。なるほど、このレーンでは90台もでるな、謎が解けた気がします。でも、子供の力をあなどること無かれ、2ゲーム目には板に接触せず、スペアまで取っちゃったですよ。驚き驚き・・・
帰り際に、「これなら、お母さん(かみさんです)に勝てるよ」なんて言ったもんだから、家に着いたとたんチャッカリかみさんに報告しておりました。おかげで次回はかみさんとの勝負か?
2005/08/15 23:36
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中山競馬場の花火大会(夏休みの場面/part1)
2005年08月15日 (月) |
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すこし、ブログ日記としてはタイムリーではありませんが、8月7日にあった
中山競馬場(JRA)の花火大会
のレポートをしたいと思います。
毎年我家の恒例行事として、花火大会の観賞というのがあるんですが、住んでいるところは船橋(どちらかといえば鎌ヶ谷市寄りかな)ということもあって、江戸川の花火大会か中山競馬場の花火大会に出かけます。
江戸川の花火大会は、妹夫婦が以前本八幡に住んでいたこともあり、車を妹夫婦の駐車場に置いて、河川敷まで歩いて行けるという利便性もありました。しかし、大きな花火大会なので場所取りには一苦労でしたし、妹夫婦が船橋市に引っ越してからは、ここ数年足が遠のくようになってしまいました。
それに比べ、中山競馬場の花火大会は、我家から歩いても行けるし、なんと言っても、知り合いの紹介で、特別席で花火を観賞できるというメリットもありました。そんな訳で、毎年この花火大会には欠かさず出かけることにしています。
今年の中山競馬場の花火大会は、去年までは平日(水曜)の開催だったんですが、今年は日曜日の開催で行われました。これは競馬場に来ているお客さん(当日は場外馬券の発売)へのサービスの一環もという狙いがあるのでしょう。ただ、地元還元の花火大会という趣旨から考えると、ただでさえ木下街道(中山競馬場へのアクセス道路)は渋滞する道路だし、道路に隣接する住人にとってはえらい迷惑だと思われます。
まあ、私たち家族のように競馬場まで歩いて行ける場合はいいのですが、車で競馬場に来る人は大変です。出来れば、
電車(船橋法典駅)を利用して下さいね!
(地元からのお願いです)
さて、当日はこのような理由から大混雑を予想していたんですが、思ったほど道路も混んでなかったようです。我が家族は予定通り、競馬場横のコンビ二で焼き鳥、焼きそば、ビール、ジュースなどを買い込んで、イザ出陣!わが愛娘のトモノ介もここぞとばかり好きなお菓子を買い込んで準備万端です。
花火の始まる前に腹ごしらえをすませ、いよいよ空が薄暗くなってきて、ついに7時15分・・・花火大会の始まり始まり!!
幻想な音楽が流れる中、まるでその音楽に合わせるかのように花火が打ち上げられて行きます。そう、この花火大会は
音楽と花火の共演
がテーマであり、持ち味なのです。今時の花火大会は、色々と趣向をこらし、花火を打ち上げるのもコンピューターで制御されているぐらいです。天下のJRAがやる花火大会ですもの、そのエンターテイメント性は流石にすごいの一言です。そして、今年のメインはなんと言っても
花火の噴水
だったでしょう。これは第3部(クライマックス)の仕掛け花火だったんですが、まるで音楽と花火が一緒に遊んでいるというような感じです。この花火の噴水が始まった時には、「ううーー、すごい、来てよかった」と感動してしまいました。
いやー、もう文才がないものでうまく表現できませんが、素晴らしい!ワンダフル!そう言うしかありません。帰り道の途中でトモノ介より、「また来年もくるよね!」と言われ「当たりメーよ」と答える私でした。 フー
2005/08/15 21:32
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ウワー!!頭に痰が・・・
2005年08月12日 (金) |
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日記形式のブログといっても、ついこの間開設したばかりだし、今までの面白い経験談もたくさんあるので、それも書き込んでいきたいなと思っています。
今回はちょっと気持ち悪い話です。
私が上京し、会社勤めを始めて22年の月日が流れました。一番最初の生活の拠点は横浜市鶴見区で、横浜と渋谷を結ぶ東横線の菊名という駅から電車で職場まで通勤していました。
職場までは、東横線の日吉駅から日比谷線直通電車に乗り換えるか、中目黒駅で日比谷線に乗り換える方法で通っていましたが、やはり田舎者であまり電車に乗ったことがなかった私は、満員電車に慣れるまでは、苦痛の日々でした。田舎ではどこへ行くにも車か自転車で、電車なんて利用したことがありません。それに私の田舎では、今でこそ電車もそこそこ走っていますが、当時は汽車(ヂーゼル機関車)しか走っていなかったですよ。(今もそうかな?)
そんなわけで、若い頃会社の同僚に「汽車に乗って帰る」と言うと、「え?汽車が走っているの?そりゃ電車だろ!」と何回かからかわれたのを覚えています。今でこそ電車のことを汽車なんて言いませんが。
そんなある日の出来事です。その日も電車が混んでおり、私は中目黒で日比谷線に乗り換えるために電車を降り、まさに発進寸前の電車に、駆け込み乗車をしたんです。その電車もほぼすし詰め状態で、「いやーまいったなー」と思いながら、私の前に後ろ向きで立っていた男性の後頭部に目をやると ・・ゲゲゲゲゲ・・・何か頭に付いてるよ????
じっと覗き込むと、何と何と頭に石炭、じゃなかったセキ痰がついているではありませんか。しかもかなり大量の黄色いやつが・・・ゲゲゲゲ・・きっと、誰か咳をした時に頭に付いたんだなー気持ち悪ー・・・
私は真後ろだったので、それが体につかないように体を捻って我慢しました。「早く降りてクレー」・・何とか被害を受けずにすみましたが。でも、その人サラリーマン風な感じでしたから、きっと会社についたら、誰かに言われてるはずです。「オイ、頭に痰がついてるぞ」って。それを思うと気の毒でなりません。
それ以来というもの、電車に乗るときは、咳をする人を無性に警戒するようになりました。電車はこわいですー。
2005/08/12 21:13
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ふざけんじゃねーよ!
2005年08月12日 (金) |
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東横線通勤時代の話・パート2
ある日、私が日吉駅で乗り換え電車をホームで待っていた時の話です。
満員電車に乗るといつもうらやましく感じるのが、座席に座って、気持ちよさそうに寝ているお客です。満員電車で身動きが取れないお客とは違い、座席で寝ているお客はまるで別世界にいるようで、たまに口を開けて気持ちよく寝ているお客を見ると、「鼻くそ丸めて口にいれてやろか」なんて衝動もわいてきます。
私も超満員電車で座席に座って、狸寝入りをしたことがあります。その時私の前にいたOLさんが電車のうち窓に手を押し付けて、前かがみになりながら我慢しておりました。それはそれは超満員電車ですから、このOLさんの苦しみはよく判りますが、ともかく狸寝入りにこしたことはありません。しかし、ふと薄目を開けてみるとOLさんの胸元が私の目の前にあるではありませんか。しかも夏場だったので、薄着のシャツの間から、胸の谷間がもっこり見えています。苦痛に耐えているOLさんには申し訳なかったのですが、ジーッと見入ってしまいました。反省。(いや、ラッキー!!)
ともかく、満員電車に快適に過ごすためには、何とか座席に座る努力をしなければなりません。当時の東横線通勤時代は少し早めに会社に出かけて、日吉駅で快速の始発を待つのが座るための確実な方法で、この日も待ち列の一番先頭で電車を待っていたんです。すると一番後ろにいたOL風の女性がツカツカと私に寄ってきて、「あんた、白線の内側で待たないで後ろに下がりなさいよ!」と怒って言ってきたんです。私も田舎から出てきたばかりの純朴な青年でしたから、「何か、間違ったことしたのかな?」と思い、言われるがままに列の最後尾に下がりました。
でも、「何で俺がが列の後ろに下がらなきゃいけないの?一番最初に並んでいたのは俺なのに」という疑問を考えているうちに、「そうか、白線というのは、先頭の足元にある停止線か!でも、おれが一番最初に並んでいたんだから別に少し線をはみ出したからといって何で後ろに下がんなきゃいけないの?ハハーン、俺が割り込みしたと思ったのかな?でもそんなはずは?」と色々と考えていくうちに「フザケンジャネーよ!!このヒステリック女め!」と怒りがわいてきました。おまけに電車の座席には座れないし、くそー・・・・それからというもの電車を待つ時は足元の停止線に気をつけるようになりました。フー
2005/08/12 20:38
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珍事・笑い話
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同郷出身者を探す方法?
2005年08月12日 (金) |
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私の会社にも、田舎育ちの方がたくさんいらっしゃいます。
特に九州、北海道の方が多いんです。別に九州や北海道が田舎だとは思いませんが、どこか仕事が地元になくて、仕方なく東京に上京し、そのまま都会人になってしまったというケースが多いようで、私もその一人です。
田舎に帰ると、当然地元の言葉・・そう方言(なまり)がありますよね。私の田舎は特に方言がつよくて、しかもやや早口で喋る人が多いんです。ですから、東京の人が、私の田舎の言葉を聞いたら、「どこの国から来た人なの?」と思うに違いありません。ちなみに私の田舎の言葉は鹿児島弁に近いんですが、イントネーションがやや鹿児島弁と違います。
私の田舎の方言の一例です。
「オイは九州の宮崎生まれやっど!じゃっで、そげんなこといわれてん、いっちょ、わからんがー!」
直訳すると
「私は九州の宮崎うまれですから、そんなことを言われても、全然わかりません!」
例文としては簡単でしたが、これに独特のイントネーションが加わりますから、ヒアリングはさらに難しくなります。さらに、私の田舎では(九州地方には共通しているようです)同じ音を三回続けて、そのときの状況を表現する、正に暗号のような言い回しがあるんです。例えば
「今日はスースースー!」
直訳すると
「今日は寒いねです。」
判りますか?他にもこのような暗号めいた表現がたくさんあって、多分戦国時代に遡り、他の領主に自国の秘密を漏らさないようにするためわざとこのような表現にしたのかもしれません。この九州特有の方言については
武田鉄也
が書いた本(題名忘れました)に詳しく書いてあった気がします。
また、Hな話題で申し訳ありませんが、普通Hすることを「○○んこ」するとか「○E○」するとか言いますよね。ところが九州では「ぼぼ」とか「まんじゅ」するてな言い方ををするんです。昔、大学の先輩から聞いた話によると、我が田舎では昔から「雅な言葉」が沢山残っていて、例えば男性の一物を「
珍宝
(ちんぽう)」、女性のあそこを「
万寿
(まんじゅ)」と書くんだよと聞かされました。本当かどうか、チョット怪しい気がしましたが、今よく言われてる「チ○ポ」とか「マ○コ」ってこの言葉からきているようで、妙に説得力がありました。
私の会社でも九州人がたまに集まって、新橋界隈で酒を飲むんですが、若かりし精力おおせいの頃、路上で「ぼぼがしてー」なんて叫ぶと、「お前ら九州人か?」と、まったく身も知らないひとから声をかけられた記憶があります。
「ハハーン、東京で九州の人しか使わない言葉を使えば、簡単に同郷人が判るな」と思った次第です。でも決して真似しないでくださいね。
2005/08/12 20:36
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珍事・笑い話
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ところで兄さんの故郷は?
2005年08月11日 (木) |
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プロフィールで九州の片田舎出身と書きましたが、ほんとに田舎です。
宮崎県の小林市
・・・この地名を知ってる人、100人中何人いるかな?
小林市という所は、霧島山脈のふもとにある自然豊かなところです。いたるところから、清水が湧き出しており(これが最高においしい。夏なんかに飲むと体がスーッときれいになる感じです)、名水百選にも選ばれているですよ。
この清水を利用して、様々な淡水魚、例えば最近ではチョウザメなんか養殖していて、国内産のキャビアなんか販売している養殖場もあるくらいです。またお水がきれいということは、当然この時期は蛍が無数に飛び交い(今は以前ほど蛍も少なくなったそうです。農薬のせいかな)、どこか別世界に来たような感じにさせてくれます。
あと有名な「
陰陽石
」があるんですよ。
名前の通り、陰は女性の秘部・陽は男性の巨根の形をした大きな岩があるんです。いやーこれはとても見事です。特に陽はまさしくあれそのものの形をしています。(ごりっぱ)以前、私のかみさん(妻です)が若かったころここに連れてきたら、顔をあからめつつ、まじと眺めておりました。この陽石をスリスリすると、ご利益があるとかないとか。残念ながら何回行っても陰の形がはっきりつかめませんでした。やはり、女性のあそこって怪しげなんですかね?エヘエヘエヘ・・・・
また陰陽石には、これまた意味ありげな秘宝館(今もあるのかな?)ってな建物がありまして、実に中身が卑猥です。案内をしてくれたおじさんも何か怪しくて、妙に笑えます。百聞は一見にしかず、ぜひ彼女と一緒に入館してください。彼女と仲良くなれるかは保障しませんが。
それから、小林市で有名なのは何といっても我が母校、小林高校です。過去全国高校駅伝大会で優勝すること8回、また男女バスケットボール部も優勝、準優勝の経験があり、しかも卒業生の多くが国立、有名私立大学へ進学する、まさしく文武両道校なのです。エヘン!
卒業生で有名な方は、
森永日銀総裁
(何代目か忘れました)やマラソン選手の
谷口博美
(オリンピックで途中靴が抜けちゃった人、実は同級生です)、
斉藤慶子
(最近では朝のNHKドラマに出演、宮崎弁がやはりうまかった。私の一つ後輩です。)などがいます。他にも有名な方はいますが、知名度的にはこの3人かな。
特に谷口君は、マラソンや駅伝の解説をテレビで拝聴する機会が多く、高校時代と変わらない実直なしゃべりと雰囲気に好感が持てますよね。谷口君、旭化成で頑張って、強いマラソン選手を育成して下さいね!それから斉藤慶子さん。彼女は私の1つ後輩にあたりますが、以前から下級生の中では有名で、確か三羽烏(美人)の一人だったはず。その彼女がJALだったか?イメージガールに選ばれてからはあれよあれよの有名人になり、芸能界でも色々噂がありましたが、今は結婚して幸せそうです。(高校時代何回か話した記憶があります)
てなわけで、簡単に故郷の紹介をしてみました。他にもいっぱい有名なものがあるんですが、今回はこの辺で・・・
陰陽石の写真です。
2005/08/11 23:09
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私事・わたくしごと
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我家の家族たち
2005年08月11日 (木) |
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我家の家族をご紹介します。
かみさん(細君、女房、嫁さん、妻、色々と言い方はありますがこれが一番あってる)の
ミワッチ
、年齢は41歳、血液型O型、最近チョット太ってきたが背は小柄、気が強いものの涙もろく、困ったことに血を見ると失神する。しかし家族の中では最も恐れられている(特に私から)。出会いは職場の研修先で事務仕事をしていたかみさんと知り合い、腐れ縁の末結婚。面倒を見てもらって早くも13年目に突入。
娘の
トモノ介
(トモちゃん)年齢7歳、小学校2年生、血液型O型、最近ますますおしゃべりになり、ちょっぴりあわてんぼ。エレクトーン、バレエ、お習字、英会話と習い事多数。特にエレクトーンとバレエは毎年発表会があって、家族の一大行事になってます。ともかく、かわいい一粒種です。
居候の
ポロ介
(純正の日本猫)年齢4歳(獣医さんの推定)。4年前栃木の会社の保養施設に宿泊中、捨てられていた子猫のポロ介にえさをあげたのが、居候の始まり。娘の「飼いたい。だってこのままじゃ死んじゃう」の涙の訴えで、かみさんも私も飼うことを決意しました。4歳(十分猫としては大人です)になってからは、性格も丸くなり、トモ介よりも精神年齢は上かな。一応おかま(去勢)猫でーす。
次回はこの家族でおこった出来事を追加してゆきますね。
2005/08/11 21:43
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我家の出来事
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はじめまして!
2005年08月10日 (水) |
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私事ポロ介もついにブログページを持つことになりました。
紹介文のとおり、九州の片田舎から上京し早22年の月日が過ぎたところです。
その間人生山あり谷ありで、会社の転勤が2回あり、
九州→横浜→栃木→千葉→栃木→千葉
と5回の引越しを経験し、これから先もまだまだ引越しがあるかもしれません。
家族は妻・娘・わがまま猫の3人一匹家族です。まあ、家族の話はおちおちすることにして・・・
とにもかくにも、今のところ大過なく過ごしてきました。
このブログでは、人生半ば過ぎのしがないサラリーマンの日常や日頃感じていることを、気兼ねなく綴っていきたいなーと思っています。
皆さんに少しでも共感していただけたらと願っております。
我家のわがまま猫の写真です。
2005/08/10 20:49
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私事・わたくしごと
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プロフィール
Author:ポロスケ
九州の田舎から上京してもう22年が過ぎた。
妻、娘の3人暮らし、44歳のしがないサラリーマン。
その名もポロスケ(実は我家の愛猫名)ともうします。
趣味はゴルフ・乗馬・パソコン・そして酒飲みでーす。
このブログでは私の日記を柱に、日々思うことを気ままに綴っていくつもりです。
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